RC住宅をローコストに建てる5つの方法│2,000万円台の施工事例、間取りの実例も紹介

01RC住宅をローコストに建てる5つの方法│2,000万円台の施工事例、間取りの実例も紹介

「RC住宅をローコストに建てることはできますか?」
「RC住宅を2,000万円台で建てたいと考えているのですが」

こうした疑問、質問を頂くことがあります。

そこで本記事では、RC住宅を安く建てるための具体的な方法や注意点についてお伝えします。

2,000万円台のRC住宅の間取りや施工事例も合わせて紹介しますので、各種災害に強いRC住宅の建築を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

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RC住宅が人気を集める理由

02RC住宅が人気を集める理由とは?

はじめに、近年RC住宅が人気を集める理由について確認します。
主に以下3つの理由でRC住宅は注目されています。

  • 地震や台風、洪水など各種自然災害に強い
  • 一般の火災や自然災害による火災に強い
  • 遮音、防音性に優れて静かな住環境になる

近年日本においても、巨大地震の発生がたびたびニュースで報じられています。
このため、これから家づくりする方の中にも、地震をはじめとする災害に強い家をご希望する方が増えています。

RC住宅、特にWPC工法の家は地震の発生時に現場打ちコンクリートの2倍の強度でご家族を守ります。
また、荒川や利根川、入間川や中川など複数の河川が流れる埼玉県では洪水への対策が求められますが、基礎と一体化したRC住宅は流されにくく、また腐食しない特徴を持っています。
防火構造であることから火災にも強い住宅になる点も特徴的です。

隙間ができづらいことから遮音性、防音性に優れていて、静かな住環境を実現できる点もRC住宅のメリットといえます。

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RC住宅の坪単価の目安とは?2,000万円台で建てられる?

03RC住宅の坪単価の目安とは?2,000万円台で建てられる?1

このように特に耐震性の面で安全性が期待されるRC住宅ですが、木造住宅などと比較して建築費用が高くなる点が指摘されます。

では、実際にRC住宅を建てる場合、どの程度の費用がかかるのでしょうか。

国税庁が公開している地域別・構造別の工事費用表では、RC住宅の全国平均費用は304,000円 / m2となっています。
坪単価に直すと、100.5万円となり、たとえば30坪の住まいでは、建物価格として3,000万円ほどを想定する必要があります。

▶参考:国税庁 地域別・構造別の工事費用表

なお、「2,000万円台でRC住宅を建てられるか?」という疑問については、「可能」といえます。
一般的には坪単価100万円のRC住宅でも、広さや仕様を調整することで、建築費用の総額を抑えることが可能だからです。

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RC住宅をローコストで建てる5つの方法

04RC住宅をローコストで建てる5つの方法

RC住宅を建てる場合、十分な費用が必要に感じられますが、ローコストに建てる方法もありますのでご紹介します。

  • 床面積をコンパクトにして建築費を抑える
  • 土地をコンパクトにして土地取得費用を抑える
  • シンプルデザインで施工、建材費を抑える
  • 工期短縮で人件費を抑える
  • セミオーダーで設計費を抑える

床面積をコンパクトにして建築費を抑える

1つ目は、床面積をコンパクトにして建築費を抑えることです。

たとえば坪単価100万円の仕様の家では、床面積を3坪分節約することで300万円もの費用が浮くこととなります。

このように、床面積を抑えることは建築費の軽減に大きな効果を発揮します。

土地をコンパクトにして土地取得費用を抑える

05RC住宅をローコストで建てる5つの方法:土地をコンパクトにして土地取得費用を抑える

2つ目は、土地をコンパクトにして建築費用の総額を抑えることです。

建物と同様に、土地も規模を小さくすることで費用を大幅に抑えられます。

たとえば埼玉県の注文住宅の建築における土地取得費用の平均額は1,767.3万円、敷地面積の平均は235.6m2(71.2坪)です。
坪単価は24.8万円となり、4坪小さな土地を選ぶと100万円ほどの費用を節約できることとなります。

▶参考:住宅金融支援機構 フラット35利用者調査

なお、国土交通省が設定する地価公示によると、さいたま市の住宅地平均価格は238,400円 / m2、本庄市の住宅地平均価格は41,100円 / m2と、同じ埼玉県内であっても土地の価格が異なることが分かります。

▶参考:埼玉県 令和7年地価公示の結果

土地の取得費用を抑えたい場合は、郊外の土地も含めて広く探すことがおすすめです。

シンプルデザインで施工、建材費を抑える

06RC住宅をローコストで建てる5つの方法:シンプルデザインで施工、建材費を抑える

3つ目は、シンプルなデザインにして建材費を抑えることです。

外観や内装は複雑な形状にするほど、設計や施工の難易度、また構造上の問題が出ることがあり、使用する建材費も高くなりがちです。

ここでキューブ型の外観やシンプルな間取りの内装など、手間のかからない形状にすることで、施工費、建材費を軽減することができます。

工期短縮で人件費を抑える

4つ目は、工期を短縮して人件費を抑えることです。

工期は短くなるほど現場監督や大工の人件費を軽減できます。
また、仮設トイレや足場、仮囲いなどの仮設備は、設置期間を短くすることでコストを削減することにつながります。

このように、工期を短縮する工夫を加えることで人件費を抑えることが可能です。

07RC住宅をローコストで建てる5つの方法:工期短縮で人件費を抑える

RC住宅の中でも、工場で作られるWPC工法であれば、現場で組み立てるだけで施工が完了しますので、現場で打設する施工方法と比べて、約1/8~1/10ほどまで工期を短縮、コストを削減することが可能です。

セミオーダーで設計費を抑える

5つ目は、セミオーダーにして設計費を抑えることです。

セミオーダーとは、定められた一定の枠組みの中で自由に間取りを変更できる設計手法を指します。

フルオーダーの家ほど自由度は高くないものの、設計や施工の効率化を図ることができ、建築費用を抑えることにつながります。

埼玉県でRC住宅をご検討中の方は、シンプルな仕様とWPC工法、セミオーダーの工夫によって、2,000万円台の価格で提供する、セラ・デザインまで、お気軽にご相談ください。

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RC住宅をローコストで建てる際の注意点

08RC住宅をローコストで建てる際の注意点

RC住宅は費用を抑える様々な方法がありますが、単に費用を抑えるだけでは、住環境や間取りの面で不満を感じる可能性があります。

そこで、以下3つの点に注意することで、費用を抑えつつ快適なRC住宅を建てることが可能です。

  • 十分な断熱性を有する会社に依頼する
  • セミオーダーの中でも自由度を確保できる会社に依頼する
  • メンテナンス費用とライフサイクルコストで判断する

十分な断熱性を有する会社に依頼する

1つ目は、十分な断熱性の確保です。

鉄筋コンクリートは熱を伝えやすい性質がありますので、断熱性に対する配慮が欠かせません。

RC住宅で費用を節約する場合、断熱材や窓など、断熱性能に関わる箇所を必要以上にコストダウンしないようにしましょう。

セミオーダーの中でも自由度を確保できる会社に依頼する

2つ目は、セミオーダーの中でも希望する間取りを実現できる、自由度を確保できる会社に依頼することです。

一定のルールの中で間取りを決めるセミオーダー住宅ですが、ハウスメーカーによっては内部の間取りの自由度を高めることも可能です。

工務店やハウスメーカーを決める前に、どの程度の自由度があるのか確認しましょう。

メンテナンス費用とライフサイクルコストで判断する

3つ目は、メンテナンスコストやライフサイクルコストなど、中長期的な視点で判断することです。

RC住宅は、木造住宅と比較して坪単価が高い印象がありますが、耐用年数が長い特徴があります(木造:22年、RC:47年)。

▶参考:国税庁 主な減価償却資産の耐用年数表

また、メンテナンスが必要な期間も木造住宅より長い間隔で済みますので、建築時に加えて住み始めてから定期的にかかる費用も含めて判断しましょう。

2,000万円台のRC住宅の間取り、施工実例実例紹介

記事の終わりに、2,000万円台のRC住宅では、どのような注文住宅を建てることができるのか、間取りや施工事例を紹介します。

間取りの事例(25.73坪・2,400万~)

092,000万円台のRC住宅の間取り事例1((25.73坪・2,400万~))

はじめに紹介する間取りの事例は、1・2階が合致する総二階の間取りで延床面積25.73坪、税込2,400万円の住まいです。

コンパクトな住まいながら、一体感のあるLDKに3つの個室があり、お子さまのいらっしゃるご家族でも十分に過ごせる間取りです。

RC住宅であっても、床面積によっては2,000万円台前半でも注文住宅を実現できる事例といえます。

間取りの事例(30.36坪・2,800万~)

10_2,000万円台のRC住宅の間取り事例2(33.36坪・2,800万~)

続いての間取りの事例も、1・2階が合致する総二階で延床面積30.36坪、2,800万円の住まいです。

30坪台になると事例のようにLDKに隣接する和室を設けたり、各所に余裕のある収納を設けることも可能となります。

それでも2,000万円台で建てることは可能ですので、各種災害に強い強靭な住まいを建てたい方はRC住宅をご検討ください。

ローコストRC住宅の施工事例

11ローコストRC住宅の施工事例(外観)

最後に紹介する事例は、実際に建てられたRC住宅の外観、および内装です。
RC住宅であっても、外壁に採用する色や建材によって、事例のように温かな雰囲気を演出することはできます。

12ローコストRC住宅の施工事例(リビング)

こちらの事例では、LDKが近接するように間取りを検討しています。
キッチンにいながらリビング・ダイニングの家族と会話を楽しむことができます。

13ローコストRC住宅の施工事例(ユーティリティ)

本事例にはウォークインクローゼットを設けています。
どのような構造の住まいでも、暮らし方に合わせた収納などのユーティリティスペースは必要です。
コストを削減しても、必要な収納量は確保しましょう。

セラ・デザインでは、ほかにも間取りの事例をご紹介していますので、気になる方は「住宅ラインナップ」をご覧ください。

▶『セラ・デザイン』の次世代型コンクリート住宅、ラインナップはこちら

まとめ│ローコストRC住宅はセラ・デザインにご相談を

14ローコストRC住宅はセラ・デザインにご相談を

耐震性や耐火性など、各種災害に強いことや遮音・防音性に優れた特徴を持つRC住宅について、「2,000万円台で建てられる?」「ローコストに建てる方法は?」こうした疑問にお答えしました。

坪単価が高いイメージがあるRC住宅ですが、実は床面積や仕様によっては2,000万円台で建てることは可能です。

ただし、断熱性や間取りの自由度など、快適性や使いやすさを損なうことは避けなければいけません。

埼玉県で強靭なRC住宅をローコストに建てたい方は、セミオーダーとWPC工法でRC住宅を建てる、セラ・デザインまでお気軽にご相談ください。

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