2019.03.15
みなさま こんにちは♪
先日、埼玉県知事より『経営革新計画承認書』をいただきました!
昨年より取り組んでいた屋上提案に関する事業計画を承認していただきました。
テーマは『30年後の代替案とともに提案する屋上リノベーション』
屋上付新築住宅はもちろん、屋根から屋上へのリフォームもご提案してまいります。
さらに、30年後の代替案もお付けすることによって、年齢を重ねて生活スタイルが屋上に合わなくなった場合も想定し、
より安心して屋上ライフをお楽しみいただくことができます。
もっと屋上の魅力を知っていただきたい!
もっと安心して屋上を活用していただきたい!
そんな想いを込めた事業計画を承認していただきました。
私自身も最初は屋上否定派でした。。
庭があれば屋上なんていらない。
田舎じゃ屋上なんて必要ない。
単純にそんなイメージでした。
けれど、勤め先が屋上を取り入れたことで屋上を知り、考えが変わりました。
そして、独立開業した後も屋上付新築住宅を取り扱い、
さらには、屋上リフォーム・屋上リノベーションの提案もはじめました。
屋根から屋上へのリフォームはより確かな経験と知識が必要不可欠です。
リフォーム工事の中でも特に難しい工事に該当します。
だからこそ、扱う業者も少ないでしょう。
正確な状況判断が困難なためリスクが高すぎて扱う事が出来ないと表現した方が正しいかもしれません。
けれども、幸いなことに弊社にはそれを扱えるだけの人材がいます!
一級建築施工管理技士に裏づけされた確かな知識と、長く現場監督としてあらゆる建築物を扱ってきた経験から自信を持ってみなさまにご提案ができます。
ただし、既存住宅の状況を判断させていただいた結果、お客様のご要望があったとしても屋上リフォームをお断りする場合もございます。
一つの目安としましては、築年数20年~30年までが限界と考えております。
それ以上の建物ですと、耐震の面からも屋上を施すにあたり既存建物への負荷が大きくなると考えられるためです。
築年数はあくまで目安ですので、建物の状態をしっかり確認させていただき総合的に判断させていただきます。
たとえば、築年数が20年に満たない建物でもシロアリの被害にあわれていたり、雨漏りが発生している場合には工事をお断りさせていただいたり、
もしくは工事を承る場合でも補強工事をご了承いただく場合もございます。
30年を過ぎた建物であっても、建築図面を確認でき、建物の状態が良好と判断できる場合には工事を承ります。
なので、屋上リフォームへのご関心がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせフォームはこちらをご利用ください。
また、ホームページも屋上をご紹介させていただく特別ページ開設に向けて準備中でございます!
さらに、6月で2周年を迎えるHome Design 陽では、屋上新プランも準備中です!
詳細はまたお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに♪