2018.11.22
みなさま こんにちは♪
明日から3連休だというのに、厳しい冷え込みとなりましたね。
家の中の寒さ対策はお済みでしょうか?
昨日は、こちらのトピックスで“壁暖”をご紹介いたしましたが、今日は“窓”のご紹介です♪
冬場の冷え込む洗面室、浴室、トイレはヒートショックが起こる危険性が高まります。
ヒートショック防止策としてオススメなのが窓リフォームです!
エアコンなどの冷暖房に頼りすぎずに夏涼しく冬暖かい家にすることができる窓リフォームをご紹介いたします。
日本の家は、夏暑くて、冬寒い。
それが当たり前のように思っていませんか?
実は、日本の家は断熱性能が低い家が多いのがその理由です。
このお話は、昨年11月のおたより“窓から冬を楽しもう♪”でも取り上げました。
あわせてお読みください♪
断熱性能が低いと、外気が家の中に伝わりやすいため、
エアコンなどの冷暖房を使用しても快適な空間を維持するのが難しいのです。
その結果、夏暑く、冬寒い家が当たり前のように思えてしまっているのです。
エアコンなどの冷暖房を使用していても効果が得られにくいのは、外気が伝わりやすいからなのです。
その外気が家の中に伝わりやすい場所が『窓』です!
同じように見える窓でも、実は進化しています!
ガラスもサッシも断熱性能がより高くなっているのです。
そこで、窓リフォームによって断熱性能を高めると、エアコンなどの冷暖房に頼りすぎずに
夏涼しく冬暖かい家にすることができるのです!!
これからの季節はヒートショックも心配です。
ヒートショックがなぜ起きるのか?
それは気温差です。
暖房で暖められた室内から出て、冷え込んでいる廊下、洗面室、トイレ、浴室などへ行くとその急激な気温差で血圧が大きく変動し、
心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすのです。
断熱化されていない家では、外からの冷たい空気が家の中に伝わり家の中を冷やしてしまいます。
その結果、暖房を使用している部屋と使用していない場所との気温差は10度を超えることもあります。
ヒートショックの予防策としては、家の中に急激な温度差をなくすことが大事です。
窓リフォームで断熱性能を高めると、家の中の空気の冷え込みが抑えられ、家の中の急激な温度差をなくすことができるのです。
ヒートショック以外にも、寒い家がもたらす健康被害なども取り上げられるようになってきました。
大切な家族みんなが健康に過ごせる家であるために、この冬窓リフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。
1月のおたより“住む人も住む家も健康に♪”でも、家の温度と健康との関係に触れておりますのでご参考にどうぞ。
窓リフォームによる家の断熱化は家の省エネ化につながります。
先ほどもお話しましたとおり、断熱性能を高めることでエアコンなどの冷暖房に頼りすぎずに快適に過ごせるようになるのです。
つまり、設定温度を高くしすぎたり、低くしすぎることもなくなります。
設定温度1度の差で10パーセントもの節電効果があるそうです。
省エネ、それは私たちの家計に優しいだけでなく、地球にとっても温暖化防止につながります。
地球温暖化問題の深刻さはみなさまもご存知のとおりです。
政府、自治体も省エネの促進には力を入れており、その一つが補助金です。
窓リフォーム、家の断熱化、省エネ化は補助金の対象となっているケースが多いです。
本庄市の補助金はこちらをご覧ください。
補助金も活用しながら、窓リフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせはこちらから。
お見積もり依頼はこちらから。
お待ちしております♪