2018.03.28
すっかり春らしい陽気になりましたね♪
穏やかな春の陽気の中、先週末は長女の卒園式が執り行われました。
５年間お世話になった保育園。
先生やお友達に恵まれ、大きく育てていただきました。
Instagramや個人のFacebookにはその一部を投稿しましたが
その際に、子供の名前の由来にもふれたところ、
子供たちの名前と会社の名前の関係性を尋ねられる方が多かったので
こちらでもご紹介いたします♪
私には３人の子供がいます。
３人とも、名前の頭文字に『陽』がつきます。
読み方は『ひ』『よう』『あき』と３人とも違う読み方ですが。
込めた願いは同じ。
『陽だまりのような温かさをもった人に』
『陽だまりのような温かさを与えられる人に』
太陽のようにギラギラした暑さの『陽』ではなくて、居心地のいい陽だまりの『陽』を名づけました。
そして、『陽』に続く名前で、一人ひとりへの想いを込めて名づけました。
株式会社ＨＩＮＡＴＡ
店舗名 Home Design 陽 -hinata-
会社の名前 『陽（ひなた）』は子供たちと同じ『陽』ですが、込めた願いはまた違います。
建築業界のグレーな部分に“陽”を当てる
家は『衣・食・住』と表現されるように、私たちの生活に欠かせない要素です。
けれど、それを取り扱っている私たちのイメージは決して身近な存在ではないと感じる方が多いのではないでしょうか。
多くのお客様が多額のご予算を準備されて新築やリフォームをご検討されるのに、その内容は専門的でかつ不明瞭なものばかり。
大切なご家族が暮らす家なのに、我が家の事をご自身の知識だけで判断することができないのです。
業者都合の説明を受けて、それが正しいことなのかも判断できず、納得するしかないケースも多いのではないでしょうか。
欠陥住宅、リフォームトラブルなどは、お客様が分からないところで問題が発生しています。
お客様が知らないこと、お客様に見えない部分、お客様が分からない事が多いのが建築業界のグレーなイメージにも繋がっているように感じています。
長くこの業界に従事してきたからこそ分かるお客様が抱く不安や疑問。
それらを取り除く唯一の方法は、お客様に正直になること。隠さないこと。
分からないから、見えないから、知らないから不安に繋がる。
分かれば、見えれば、知っていれば安心していただける。
だから、私たちはお客様に安心していただくために『陽』をあてるのです。
お客様の大切なご家族が暮らす家に、これからも安心して快適に暮らしていただけるよう私たちはお手伝いさせていただきます。
児玉の地に陽を当てる
生まれ育った、 育ててもらった児玉の地で、
そして今も子供たちと住む児玉の地で、
児玉・その周辺で暮らす人達が安心して快適に暮らしていけるように仕事をさせていただきたいと強く思っております。
『陽』には、皆様にとって居心地のいいお店になれるようにという意味も込められています。
Home Design 陽の店舗は皆様に安心していただくための場所です。
①わかりやすさ
児玉駅前という分かりやすい場所に店舗を構え、誰でも気軽に寄っていただける、世間話ができる場。
店内の様子をご覧いただけるよう前面ガラス張りにてオープンな企業姿勢も表現しております。
②やさしさ
店舗２階は学習塾、隣は介護施設であり、子供から高齢者まで誰にとっても身近な存在となれる場。
専門的な分野だからこそ、子供から高齢者まで誰にとっても分かりやすい伝わる説明を心掛ける企業姿勢も表現しております。
③つたわる場
店舗にてじっくり話し合える場。
どなたでも利用しやすい地域に根付いた店舗を目指しております。
大切なご家族が暮らす大事な家だからこそ、私たち家を扱う建築屋はもっと身近な存在でなければなりません。
もっと気軽に、なんでも相談できる相手でなければなりません。
そんな想いからHome Design 陽は誕生しました。
３人のうち１人でも子供の名前を知っている方は、私たちの子供から会社の名前を付けたのかな？と思う方が多いようです。
きっとパパはそんな親心もあり、考えたのでしょう。
そしてママは、そこにパパの仕事への想い、姿勢も映し出しました。
こうして名づけられたHome Design 陽 -hinata- です。
卒園式会場を後にする娘には、太陽の光が降り注いでいました。
あなたには太陽がついている
太陽に照らされる道を進みなさい
