みなさま こんにちは。
昨日は雪への備えについてのお話でしたが、今日は地震への備えについてお話させていただきます。
先日メディアでも取り上げられていましたが、1995年1月17日 阪神・淡路大震災が発生しました。
死者数は6,434人に及び死者の80%以上が家屋の倒壊や家具等の転倒による圧迫死でした。
マグニチュード7クラスの首都直下地震は今後30年以内に70%の確率で発生するといわれています。
家具や家電製品の固定の見直しなど、防災への意識を高めていきましょう。
また、建築において気にされている方も多い耐震等級についても一緒に考えてみましょう。