Z空調

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『Z空調』搭載の新築一戸建て住宅

家全体を快適に保つ冷暖空調システム『Z空調』

Z空調

年間を通して寒暖差が大きく、湿度の高い日本では、住まいの室内環境を快適に保つことが難しいとされてきました。
従来の壁掛けエアコンや床暖房などの冷暖房機では利用するエリアが限定されるため、家の中で温度差が生まれ、身体への負担ともなっていました。

そんな今までの冷暖システムの発想を覆したのが、年中24時間稼働の全館空調システム『Z空調』です。

01 家中隅々まで夏は涼しく、冬は暖かい

吹き出し口のルーバーで室内に空気の流れをつくり、エアコンの自動運転によって24時間室温を調整するため、部屋全体の温度ムラをなくし、快適な空気を循環させることができます。

02 リビング、トイレ、洗面所の温度のバリアフリー化を実現

リビングや寝室だけでなく、玄関や廊下・階段・トイレ・洗面所など、従来の壁掛けエアコンや床暖房では調整出来なかった未空調エリアまで、家全体を温度差の少ない快適な環境に保ちます。

03 屋内でのヒートショックや熱中症のリスクを軽減

冬の寒い時期に入浴中の死亡事故が増える要因として、急激な温度変化による血圧変動(ヒートショック)が原因と考えられています。
浴室だけでなく、トイレや洗面所など住空間に生まれる温度差が与える身体への負担を軽減します。

04 結露を原因とするカビの発生を防止

高温多湿な夏の季節、住宅の壁内や床下では『結露』が発生し、カビの繁殖や断熱材の劣化の原因となります。
結露を防ぐことでカビの発生を抑制し、カビをアレルゲンとする気管支喘息やアトピー性皮膚炎のリスクを減らすことができます。

05 各部屋ごとの風量調整、季節に合わせた風向き調整が可能

ルーバー(角度調整が可能)

吹き出し口に設置されているルーバーの角度を調整することで、各部屋ごとの風量を調整することができます。
また、季節にあわせて風向きを調整し、夏は頭上から冷気を送り、冬は足元から温めることができます。

06 1日24時間の稼働でもランニングコストがお得

24時間の常時運転を基本とするZ空調は電気代が高くなるイメージがありますが、エアコンを起動する際の大きな電力消費が不要となるため、家全体を快適に保ちながら電気代は壁掛けエアコンを使用した場合とほぼ同程度のコストしか掛かりません。

Z空調搭載(単世帯・オール電化・ソーラーなし)のオーナー宅を対象に電気料金調査を実施。
総務省の家計調査で発表されている光熱費と比較しました。

【調査データ】期間:2018年1月~12月
<総務省 家計調査>
都道府県庁所在地別1世帯あたり1か月間の支出金額、購入数量及び平均価格/光熱費内容:電気代・ガス代・灯油代合計/1世帯あたり2名以上を対象/住宅・建築物の省エネルギー基準 地域区分で対象地域平均値を算出 <Z空調搭載住宅>
ソーラーなし・オール電化・単世帯で抽出した30件のデータから平均値を取得/光熱費内容:電気代/1世帯あたり2名以上を対象/空調の必要ない季節(春・秋)は未稼働の場合あり

『Z空調』よくある質問

なぜZ空調は施工費用を安く抑えることができるのですか?
Z空調を設置する家自体が気密性・断熱性の高い仕様になっているため、換気システムとエアコン2台での全館空調が可能です。
また、本体の設置場所や吹き出し口の位置を工夫することでダクトの長さを短くしてコストを削減しています。
エアコン機器のメンテンナンスはどうすれば良いのですか?
エアコン本体は、45坪くらいまでの家であれば通常2台となります。フィルターも2箇所のみで、壁掛けエアコンと同様にフィルター掃除をしていただくことができます。
故障した際の保証期間はありますか?
メーカー保証が1年付いており、延長保証(お引渡しから10年間)も行っております。また、製品の交換が必要となった場合でも、ダクトなどの配管類は残してエアコン機器のみの交換が可能です。

Z空調の断熱性・気密性を実現する断熱材『アクアフォーム』

『アクアフォーム』は、水から生まれた環境に優しい断熱材です。

水を含むポリオールとイソシアネートを混合して発生する炭酸ガスを発泡剤として使用した、硬質ウレタンフォーム素材です。

1.発泡施工で細部の隙間も解消、高い断熱効果を発揮
屋根から床下の基礎部分まで、住宅全体を覆うように発泡させて吹き付ける断熱材です。長期間にわたって高い断熱性・気密性を維持します。
2.基礎断熱・屋根断熱で暑さ・寒さ・結露を防ぐ
基礎断熱により、冬の底冷えを防ぎ、夏は結露の発生を防止します。
また、屋根断熱では太陽熱を遮断して室内の温度を快適に保ちます。
3.気密性を高めることで効果的な換気が可能
気密性の高い家は隙間風が入ることが少ないため、汚れた空気や湿気を効果的に排出することができます。クリーンな空気を採り入れ住む人の健康を守ります。

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